
8bitNewsは、地方銀行と大手コンサルティングファームの知見が融合して誕生した「株式会社Cキューブ・コンサルティング(以下、Cキューブ)」の活動を映像化しました。
岡山県を拠点に、地域課題の解決に真正面から向き合う彼らの「伴走型支援」の実態と、その価値についてご紹介します。

Cキューブは、ちゅうぎんフィナンシャルグループが100%出資し、PWCコンサルティング出身の西原立氏を代表に迎えて設立された地域特化型のコンサルティング会社です。
社名の「Cキューブ」には、Chugin(ちゅうぎんグループ)、Community(地域社会)、Co-Creation(共創)という3つの「C」が掛け合わさり、地域に新しい価値を生み出すという決意が込められています。
最大の武器は、東京の大手ファームで培った「グローバルなノウハウ」と、地域に深く根を張る「地方銀行の信用力・実装力」の融合。単なるアドバイスで終わるのではなく、プロジェクトが終わっても地域に残り続ける、まさに「逃げないコンサル」としての覚悟が、地域住民や経営者との深い信頼関係を築いています。

映像では、人口約800人の美しい村、岡山県新庄村での取り組みを追いました。
新庄村の主要産業である林業は、安価な外国産材との競争や、複雑な流通構造、デジタル化の遅れといった課題を抱えていました。
Cキューブのコンサルタント、重久孝介さんは、村長や役場職員、地元の林業事業者、中国銀行地元支店などと膝を突き合わせ、以下の施策を提案・実行しています。
Cキューブが提唱するのは、経済性だけでなく「社会性」と「環境性」を縦串で通す「ローカルゼブラ」的なビジネスモデルです。
銀行が持つ「人材派遣」「エクイティ出資」「販路確保」といった強力な実装手段と、コンサルの「課題解決能力」を掛け合わせることで、机上の空論ではない、現場に刺さる改革を次々と実行しています。
この岡山で培われた「岡山モデル」は、日本各地が抱える複雑な社会課題を解くためのヒントとなり、将来的には日本から世界へ輸出できる解決策になる可能性を秘めています。
「何かをして終わりではなく、常に共に走り続ける。それがCキューブの価値です。」
映像の中で語られた西原氏の言葉通り、Cキューブの挑戦はまだ始まったばかりです。8bitNewsは、これからも地域に希望の火を灯す彼らの歩みを記録し、発信し続けます。